天山ブログ

2018.03.20お彼岸を迎えるに感じること

いつも天山石材ブログをご覧いただきありがとうございます。

今年は、例年より10日も早く(佐賀県)開花宣言がありました。

明日は、またまた台風並みの強風に見回れそうですが(^^;)

 

我が家は、彼岸を前に、先代の3回忌供養を家族揃って済ませ、一足早くお墓の前で近況報告を済ませました。

明日のお彼岸は、生憎の雨模様ですが、日本人の何パーセントの人々が、この日、先祖に感謝し、家族の幸せを願うのでしょうか?

人生を振り返ると、若い頃は、日々の生活に追われ余裕もなく、淡々と生きていたように思います。

先祖を供養することの大切さを実感したのも、50になってからかな〜と感じる今日この頃です。

 

また、子育てが一段落し、夫婦でプチ旅をする機会が増え、行き先の選択肢に、神社(寺)巡りが当たり前になったりし、人は、気づかないうちに、無意識に、何かの力に引き寄せられているのだとも感じる、今日この頃です。(歳のせい?)

供養の習慣、日本人のこころ、いや。。。魂の継承は、素晴らしいものだと実感します。

せめて、我が子には先祖の供養を通じて、日本人のこころや人の魂を継承していきたいと思っています。

 

とりとめ無いつぶやきで、申し訳ありません。

みなさま、気温変動は激しい季節ですが、どうぞ、ご自愛くださいませ(^^)

 

 

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