国際的に最もポピュラーなL*a*b*表色系を用いております。L*(白黒)が小さいほど黒い石になります。b*(黄青)は、マイナスが大きいほど青くなります。ただし、原石データではb*は石の切り方により、見え方が違いますので、参考程度に見ておいてください。天山石の場合、磨いた後ではほぼ一定しており、−2.5〜−3.5程度(磨いた後のデータ)が標準的な値です。a*(赤緑)は天山石の場合、ぼぼゼロです。